有馬かおる「FAUST IN MARIENBAD by white dwarf」
2023. 6. 3 Sat - 7. 9 Sun
オープニングレセプション 6. 3 Sat 14:00 - 18:00
この度、MISAKO & ROSENでは、有馬かおるの4回目となる個展「FAUST IN MARIENBAD by white dwarf」を開催いたします。主な展覧会に2022年 「FAUST IN MARIENBAD by the Room 0:00:00 in Milano」コンセプチュアル・ファイン・アーツ、ミラノ(個展)、 名古屋造形大学「拠点から 有馬かおる(キワマリ荘) 設楽陸(タネリスタジオ)」(2人展)、「リボーンアートフェスティバル 2021-2022」宮城(アートフェスティバル)、「FAUST IN MARIENBAD by Reflections in the flowing water」エドワード・モンテスート、パリ(個展)、2020年「RESTONS UNIS: YOU’LL NEVER WALK ALONE」(エドワード・コンテスートによるプレゼンテーション)エマニュエル・ペロタン、パリ(グループ展)2019年「FAUST IN MARIENBAD by Paris 2019」エドワード・モンテスート、パリ(個展)、2018年「To See」 Queer Thoughts、ニューヨーク(個展)2017年、2019年「 リボーン・アートフェスティバル」宮城(アートフェスティバル)その他代表的な展覧会に2004年水戸芸術館現代美術ギャラリーにおける「夏への扉 - マイクロポップの時代」(グループ展)、ピッツバーグのカーネギー美術館「第5回カーネギーインターナショナル」 2003年ミネアポリスのウォーカー・アート・センター「How Latitudes Become Forms」があります。
本展では、絵画、彫刻、アーティストブック、ドローイングなど、さまざまなメディアで表現された作品の中から、有馬の長年にわたる写真というメディアでの実験の集大成を展示します。彼の日常生活から撮影した写真から選ばれた「写真」は、キャンバス上に多重露光でプリントされ、その後ペイントされました。デジタルとアナログ、日常生活と想像力が入り混じるこの新しい作品は、有馬が美的境界線を常に精力的に押し広げている最新の例となっています。
FAUST IN MARIENBAD by white dwarf(PDF)