ネイサン・ヒルデン「Of All Things」
2014年9月14日(日)- 10月12日(日)
オープニングレセプション(サンデーブランチ)9月14日(日)13:00-16:00
オープニング当日は日曜の通常営業時間通り17時までとなっております。
この度、MISAKO & ROSENでは、ロサンゼルスを拠点にするアーティスト、ネイサン・ヒルデンの3度目となる個展「Of All Things」を開催いたします。
代表的な展覧会にボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館(ロッテルダム、オランダ)で開催されたグループ展「Minimal Myth」展、クンストハーレハンブルグで開催された個展「Meanwhile」展、トリノのSandretto Re Rebaudengo財団で開催のグループ展「Beware Wet Paint」、パレドトーキョーで開催されているヌーベル・ヴァーグ展の一貫であるグループ展「The Floating Admiral」があります。日本では、東京オペラシティーアートギャラリーで開催された「アートがあれば2」展で紹介されました。
ネイサン・ヒルデンは、この数年の間にギャラリーで個展を開催しています。2013年「Meanwhile」展(ヨハン・ケーニッヒ、ベルリン)、2014年「More Over」展(アート・コンセプト、パリ)があります。今回MISAKO & ROSENで3度目となる個展「Of All Things」でもアルミを使った絵画シリーズを展開していきます。パリとベルリンの個展同様に、ネイサン・ヒルデンは、確率された手順と素材に従い、スタジオ内での風景を題材にシリーズ化した絵画を制作していきます。多くの条件の中の熟成された研究に基づき現代的観点を熟知した絵画を生み出しています。