マーガレット・リー「All To Bits」

2026.4.25 Sat - 5.31 Sun

Opening reception : 4.25 Sat 16:00 - 18:00

人生をめちゃくちゃにしたいという抑えきれない衝動。すべてを空中に投げ捨てる。引き裂かれた精神の紙吹雪が、春の終わりに桜の花びらのように舞い散るのを眺める、抑えきれない生命力。

— M.L.、東京、2026年

この度MISAKO & ROSENでは、マーガレット・リーのギャラリーでの3回目の個展「All to Bits」は、引き裂かれた精神の残骸を見つめるものです。素材としては、新聞紙が再び用いられ、お馴染みのピンク色のパレット、幾何学的な構成、そして奔放なジェスチャーが見られます。

再構成された形態を認識できるものの、作品は再構築されたものではないのです。過去の回収行為を行うのではなく、構成は不均衡な状態の中で展開しています。一貫したスケールの変化(小/大/小/大)による構造的なリズムは、不安定さが解決を阻害しない程度の場所を提供し、時間と場所の特異性が美的結果に影響を与えることを許容している。

マーガレット・リーの近年の個展およびグループ展には、2025年にミルウォーキーのグリーンギャラリーで開催された「Tip-of-the-Toungue」、2024年にニューヨークのジャック・ヘンリーギャラリーで開催された「Life Lines」、2023年に台北のEach Modernで開催された「Daily Pictures」、2021年に東京のCADAN有楽町で開催されMISAKO & ROSENがキュレーションした「Abstraction!」などがあります。